なぜアトピー性皮膚炎、不妊症、増加しているのか
今日は経皮毒のお話です。
「経皮毒」とは、日用品に含まれる化学物質が、
皮膚から侵入し体の中で有害な作用を引き起こすことです。
石油化学製品は大量生産、大量消費、安価と便利さが生んだ功罪。
化粧品や日用品の多くは石油化学物質から作られています😱
家で使っている洗剤や化粧品などの日用品を集めて
裏に書かれている表示を見てみてください👀
見慣れない化学物質の名前がびっしり書いてあります🫢これを見ただけでは、意味や内容はわかりませんよね。
「毒入り」なんて書いてないのです。
同じ化学物質でも「農薬入り」と書いてあったら
使うでしょうか?
しかも、化学成分が皮膚から体の中に入っているのです。(経皮吸収)
経皮吸収された有害化学物質は長時間体内にとどまり、ゆっくりと体外に排出されます。
私達はシャンプーや化粧品などの日用品を毎日使っています。当然その中に含まれている有害化学物質は排泄される前に、継続的に貯蓄され続けることになります。
アトピー性皮膚炎、花粉症、子宮内膜症、不妊症などが増えている原因のひとつではないかと言われています。
あなたの今使ってる日用品は化学物質の入っていない安全なものですか?
病院に行く前に日用品を見直して見ませんか?
見てわかる!図解 経皮毒 参照