アトピー性皮膚炎
今日はアトピー性皮膚炎の話。
アトピー性皮膚炎の初期は、心身機能(自律神経・ホルモン産生機能)の低下により単なる「皮膚炎」として発症する。
このような初期症状では的確な処置(規則正しい生活・入浴によりしっかり体を温める・暴飲暴食をしない・ステロイド剤に頼らず自然治癒力を促進させる・皮膚を清潔に保つ)を施せば、本来、自然消退していく疾患です。
しかし、このように「単なる皮膚炎」として発症したものを薬物(ステロイド剤)に頼りその症状を抑え込んでしまうために徐々に慢性化してしまう。
アトピー性皮膚炎の治し方がわかる本 参照
単なる皮膚炎。薬を使うことで慢性化させてしまう。良くなりたくてやっていたことが、逆に症状を悪化させていたとしたら😟
肌はよくなるために働いてくれています。
傷も治りますよね!
肌は新陳代謝をしているから綺麗になるのです。
決して化粧品が肌をきれいにしているわけではありません!!
自分の皮脂が十分に出ていれば保湿クリームを塗る必要はありません。
まずは、食事、睡眠、運動。
生活習慣を整えることが大事です。
肌の仕組みを知れば、なぜトラブルが起きてしまったのか、また対処法を自分で決めることができます。
時には薬が必要なこともあると思います。
しかし、他にも選択肢があるということを知ってほしい。
もう肌のことで悩まないでほしい。
薬に頼らず、娘のアトピー性皮膚炎を克服した私の願いです。
詳しく知りたい方、ご気軽にコメントください!
なぜアトピー性皮膚炎、不妊症、増加しているのか
今日は経皮毒のお話です。
「経皮毒」とは、日用品に含まれる化学物質が、
皮膚から侵入し体の中で有害な作用を引き起こすことです。
石油化学製品は大量生産、大量消費、安価と便利さが生んだ功罪。
化粧品や日用品の多くは石油化学物質から作られています😱
家で使っている洗剤や化粧品などの日用品を集めて
裏に書かれている表示を見てみてください👀
見慣れない化学物質の名前がびっしり書いてあります🫢これを見ただけでは、意味や内容はわかりませんよね。
「毒入り」なんて書いてないのです。
同じ化学物質でも「農薬入り」と書いてあったら
使うでしょうか?
しかも、化学成分が皮膚から体の中に入っているのです。(経皮吸収)
経皮吸収された有害化学物質は長時間体内にとどまり、ゆっくりと体外に排出されます。
私達はシャンプーや化粧品などの日用品を毎日使っています。当然その中に含まれている有害化学物質は排泄される前に、継続的に貯蓄され続けることになります。
アトピー性皮膚炎、花粉症、子宮内膜症、不妊症などが増えている原因のひとつではないかと言われています。
あなたの今使ってる日用品は化学物質の入っていない安全なものですか?
病院に行く前に日用品を見直して見ませんか?
見てわかる!図解 経皮毒 参照
新陳代謝
今日もお肌のお話です🍀
細胞が生まれ、アカやフケとなって剥がれ落ちることを、新陳代謝(ターンオーバー)といいます。
一般的に28日かかるといいますが、20歳すぎると
28日+年齢です!
美肌は1日にしてならずですね😭
でも逆を言えば、新陳代謝が正常に行われていれば、健康な肌でいられる。
正しいケアをしていれば今あるシミやシワ、
肌トラブルは必ずよくなるということです!!
傷も治りますよね!
しかし、残念ながら今、一般的に売られている
化粧品の多くは新陳代謝を遅らせ、肌を痛め、
シミやシワを自ら作ってしまうものばかりです。
顔のお肌と二の腕の内側のお肌、
どちらが綺麗ですか?
どちらにお金をかけていますか?
洗顔後の肌のつっぱりも肌トラブルのひとつですよ。
娘のアトピーを薬に頼らずケア。
私自身、脱ステ中。
色んな情報がある中で、肌の知識があるからブレずにいられます☺️✨
少しでも知るきっかけになればいいなと思い
発信しています。
ご気軽にコメント下さい🍀
お肌のこと、どのくらい知ってますか?
こちらのブログでは美容、健康情報を発信していきます🍀
今日は肌のお話です。
皆さんは、毎日髪や顔を洗ったり、お化粧したりしますよね😌
どの商品がいいのか、雑誌やネットの口コミを見て調べたことがあると思います。
では、それをのせる肌のことについて、
どのくらい知っていますか?
皮膚は最大の臓器と言われ、体の中で最も大きい
臓器なんです👀
(体重の約16%が皮膚。
50〜60㎏の人は畳約1枚分!)
そして皮膚にも働きがあります!
- 体温保護 →外のものを中に入れない
- 体温調節 →汗や鳥肌で体温を平熱に保つ
- 分泌と排泄 →汗や脂、老廃物を出す
- 感覚 →温かい、冷たい、痛いなどを感じる
- 貯蔵 →皮下脂肪を蓄えてエネルギーに変える
普段なんとなくお手入れしているお肌ですが、こんなにも多くの働きをしてくれているんですね🫢💕